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ASTRO すんがっぱ衣装解説 (記事)

アストロアートビジュアルチーム 「彼氏や友人にしたい感じの具現」

 

 ※素人の翻訳機クオリティなので誤訳意訳多々含みます。あくまで雰囲気程度に楽しんでください。

ソース:스타서울TV 모바일 사이트, [IDOL:기승전★-승] 아스트로 아트비주얼팀 “남자친구 혹은 친구 삼고 싶은 느낌 구현”

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グループアストロの全体的なビジュアルを見てみると、カジュアルながらもメンバーたちの特色を生かした姿が印象的だ。特に各音楽番組ごとに目立つビビッドなカラーの選択で「清涼感」溢れる雰囲気をきちんと生かしてくれている。目立つが、野暮ったくなく、洗練された姿で音楽ファンはもちろん、視聴者の注目を集めている。
このような背景には、アストロを「ナムチンドル」にしようとするアートビジュアルチームの苦心が含まれていた。彼氏や友人にしたくなる魅力をきちんと表すために多角的に苦心して様々な取り組みをしている。これにアストロのアートビジュアルチームにコンセプトの中残しているビジュアル要素のあれこれを聞いてみた。

 

Q.今回のコンセプトを準備する上で最も影響を受けたことは?
A.メンバー自身の性格やチーム全体の陽気で活発な感じを最も多く反映しようと、メンバー各自の陽気な感じを加減なしに表現したかった。
全体的には季節感に合わせた鮮やかな色とストリート感でアストロ固有のチーム感を生かそうとし、メンバー達には各々に合ったスタイルを固定的に進めてメンバー各自の個性とスタイルを認知させたいと思った。
全員でいるときは、アストロの全体的なチーム感が出るが、メンバー個人でいると、まるで自分の服を着たように、周りを見渡すのはあるかもしれないが、珍しい、彼氏にしたい人の感じ、親しくなりたい友達にアストロのコンセプトと延長線上になるようにビジュアル方向を進行している。

 

Q.メンバーごとにスタイルの説明をお願いします。
ウヌ:ウヌの綺麗でスマートな感じを生かすためにきちんとしたトップスで緩く腰に巻いたシャツ、ラフなジーンズを基にスタイリングした。
ムンビン:活動量が多いムンビンは、全体的なフィジカルと表情が良いメンバーとして幅の広いジーンズをロールアップしてポイントを与え、帽子を被せ表情がよく見えるようにスタイリングした。
ジンジン:のんびり屋ラッパージンジンと自己紹介するが、ジンジンはメンバーの中で最も軽い身のこなしを持つメンバーである。ハワイアンシャツにショートパンツを基本に、踊るときシャツがなびいてジンジンが持つダンスのスタイルがより目立つようにスタイリングした。
MJ:アストロの最年長だが、メンバーの中で最もイタズラっぽく活気のあるメンバーなので、トップスとショートパンツ、足首まである靴下でイタズラ好きな感じを生かしてスタイリングした。
ラキ:大振りで鮮明な目鼻立ちのラキは基本的にTシャツとジーンズでシンプルにスタイリングし、情熱を持ってしっかりと自分の仕事をこなす姿をボーイスカウトのスカーフをポイントに使用してラキの感じを表現しようとした。
サナ:サナはアストロの末っ子で、チーム内の可愛さを独り占めしている。メンバーの中で最も背が高いが、その年齢と末っ子の可愛さをサロペットと帽子を基にスタイリングした。

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Q.アートビジュアルチームが考えたとき、コンセプトを最もよく理解し消化するメンバーは誰でしょうか?
A.メンバー固有の感じを生かして進めたため、全体的にコンセプトの理解度と消化が高いようです。ですが、そのうちの一人を挙げるとするとサナです。特有の可愛さと天真爛漫さでコンセプトをよく消化して活用して、期待以上の効果が出てきたようでありがたく思います。

 

Q.今回のアルバムで見せたかったのと、これだけは必ず見なければいけないというアイテムを教えてください。
A.今回のアルバムでアストロの明るく陽気な姿をもっとアピールしたかった。前のアルバムでは、学生-学校-野球の連結でストライプの靴下と統一性のあるカラーのトップスを守ってきたから、今回のアルバムにはメンバー達の性格的な部分をビジュアル的に表現しようとして、ストリートカジュアルな感じでスタイリングしてアストロのイタズラ好きな姿をうまく表現しようとした。
今回のアルバムではメンバー各自のスタイルを見てどのような性格と特性を持っているかどうか推測してみるのも面白そうだし、次はどのようなカラーをミックスして出てくるか予想してみるのも一つの楽しみになりそうだ。

 

振付解説記事に続く…。